WordPressのインストール方法【バリューサーバー編】

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データベース作成&インストール方法
[char no=”1″ char=”タカハシ”]こんにちはっ!タカハシ( @ryusuket)です。
初心者向けワードプレス入門として、今回はインストール方法を解説します。[/char]

前提条件として、

  • 例としてバリューサーバーで解説
  • 時間短縮のため、半自動インストールを利用

なお、これからドメイン・サーバーを取得される方は、以下の記事をご参照ください。

またアフィリエイターや雑記ブロガーに人気のエックスサーバーでワードプレスブログを作りたい方は、以下のページでサーバー契約からWordPressのインストールまでフル解説しています。

[keni-linkcard url=”https://www.takahashiryusuke.com/howto-start-wpblog-with-xserver/”]

WordPressの仕組み

  • PHPというプログラム言語で書かれている(従来型のウェブサイトは HTML)
  • ワードプレスの主要な要素は、(1)ファイル本体と、(2)データベースの2つ
  • 記事内容などの情報は、データベースへ記録される
  • サイトにアクセスして初めて、プログラムがデータベースから情報を取り出し、ページが生成・表示される

データベース(DB)の作成

◆サーバー管理メニューの「データベース」> 「MySQLの追加・編集」を選択

  1. [選択]にチェック
  2. パスワードを入力(データベース用のパスワードを自分で決める)
  3. 文字コードはUNICODE(UTF-8)
  4. 何のDBかメモ欄に記入し、[作成]をクリック

WordPressのファイル一式をサーバーへ設置

ここでは、サーバーの機能を利用してWordPressのシステムファイルをサーバー上に転送します。

◆サーバー管理メニューの「CMSインストール」> 「WordPress」を選択

インストールするディレクトリ(フォルダ名)を入力します。

ただし、事前にドメインウェブの設定でディレクトリを定義している必要があります。(2-3-1 ドメインウェブの設定 を参照)

例)https://www.example.com をブログ公開URLにしたい場合

 → www.example.comと入力

https://example.com/blog/ を公開URLにしたい場合

 → example.com/blog と入力

インストールをクリックします。

WordPressへアクセスし、インストールする

アップロードしたディレクトリ名が [www.example.com] なら、

https://www.example.com/ へ。

 日本語を選んで「続ける」

「5分間インストール」読んで次へ

・サーバー側で作成したDBを記入していきます。

データベース名: アカウント名_決めた文字列の形式

ユーザー名: データベース名と同じ ※サーバーによって異なります

パスワード: データベースで設定したパスワード

ホスト名: 通常、localhost のまま。※サーバーによって異なります。

接頭辞:そのまま

・送信をクリック

・インストール実行をクリック

・ここでは新規作成するWordPressサイトのタイトル(仮でOK)、

ユーザー名、メールアドレス、パスワードを記入(自分で決めてもOK)し、

ユーザー名とパスワードをメモ帳などに保存してから!

[WordPressをインストール] をクリック

・先ほどメモしたユーザー名と、パスワードでログインします。

インストール完了

トップページを表示してみましょう。

再度、 your-domain.com/wp-login.php へアクセスし、ログインします。

左上のサイトタイトルにマウスカーソルを合わせると「サイトを表示」の文字がでますので、クリックします。

サイトが表示されれば、無事にインストール完了です!

お疲れ様でした(^^)

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