ビジネスにおける「アイディアが出ない」という人の根本的な間違いとは

記事内に広告が含まれています。

アイディアがない、と困った!人[char no=”1″ char=”ヤタガラス”]こんにちは!ヤタガラス(@ryusuket)です。
コンサルをしていると「アイディアが出ないんです」なんて言葉を聞くのですが、それって思い込みじゃないですか?[/char]

アイディアが出ない、という人の思い込みとは?

アイディアが出ないから…(できないんです)

なんて真剣に訴える人がいたので、このように質問してみました。

[char no=”1″ char=”ヤタガラス”]アイディアを出すために、何をしましたか?[/char]

すると、

うーん…考えてみたんですけどね…

何を?

いやぁ…えっと…ううぁ…

[char no=”1″ char=”ヤタガラス”]アイディアというのは、そうやってうんうん考えているうちに「パッ!」と出てくるもんだと思ってませんか?[/char]

そうですね…

アイディアはそのへんに落ちているものではない

アイディアを探す男

アイディアは、うーん、と考えているうちに空から降ってくるものではないし、床に落ちているものでもありません。

よく観察していると、「アイディアがない」という人に限って、何も行動していないんです。

むしろ逆に、「アイディアがない」という言葉は、行動しないための言い訳である可能性が高い。

うーん、と唸っているだけでアイディアが降ってくると思っている人は、そもそもインプットが足りていない。

だいたい、アイディアが必要なフェーズなんてほとんどないんです。

 

アイディアなんてどうでもいいから、調べてよ。とりあえずググってよ。知識つけてよ。本を読んでよ。

と思います。

インプットを続けていれば、脳の底の方に知識がたまり、有機的な結合が始まります。

 

必要な情報をインプットしてインプットしてインプットして初めて、新たな気付きがポコっと出てくる。

そんなもんです。

 

アイディアがないのは、絶対的なインプット不足

普段から、本を読んだりネットで調べたり、必要な情報を集める習慣がある人は、アイディアが出なくて困ってる、ということはほとんどないでしょう。

もしも、あなたが仕事の上でアイディアがでない、とお悩みなら、類似パターンをまず調べてみてください。

そもそも、オリジナリティなど必要ないのです。

真似をすればいいんです。

極論を言えば、

アイディアなんて必要ないんです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました