情報に踊るか踊らされるかインターネットの発達によって、
「誰でも情報が簡単に得られる」
という時代になっていますが・・・

実は結果として、
「その逆のことが起こっている」
って、気づいていますか?

つまり、

「情報が増えすぎて、正しい情報を受け取れなくなっている」

ということなんです。

情報は利用するもの。情報に踊らされるな

先日、ある好奇心旺盛な女性と
電話でお話ししました。

彼女はネットビジネスで稼ぎたい、と
勉強しており、習っている先生の言うとおりに、

ツイッターをやったり
インスタグラムをやったり

色々やっているので忙しいのだそうです。

インスタグラムは、自分で写真を撮って、
たくさんハッシュタグを付けて発信しないと
いけないので、大変なんですよ~

と。

「へぇ~それはすごいですね。
ところで、何のためにインスタグラムを?」

「何のためにって何ですか?」

「つまり見てもらった人に、
【何を提供】して、
【どんな結果を得る】ためにやっているのですか?」

「え!? それは・・・わかりません。
先生に言われたままにやっているだけで」

何だかゾッとする話です。

貴重な時間を、何だかわからないものに
費やしているのですから。

もちろん、ゴールを明確にして、
結果が出るまで止めない覚悟があれば
いいのですが、

難しいし忙しいから、辞めるとのこと。

ちなみに、その彼女、半年前も

「◯◯さんの動画を見るのに忙しい」

と言ってました。

そうこうしているうちに、詐欺に遭い、
家庭内もゴタゴタしているようです。

ここ数年、SNSが発達して、誰でも彼でも
「情報」という仮面を被った

「プロモーション」

が簡単に届くようになり、
こんな情報被害者の人達が増えました。
 
 
振り回されているウブなヒトというのは、
それがプロモーションであることにも
気づいていない場合が多いです。
 
今のマーケティングって、非常に巧妙なので。

ちなみに、

僕がネットビジネスに参入した11年前というのは、
自分の(割としっかりした)意思、を持った人が、

一生懸命検索したり、
メルマガに登録したり、

かなり積極的に情報を集めることで、
知り得た世界でした。

ですので、情報に振り回されている人は
少なかったです。

情報が少なかったゆえに、
詐欺に遭う人も多かったですが。。。

今は、SNSで交流しているだけで、
情報がどんどん入ってきてしまうので、
ガードが甘い人は、振り回され続けます。

つけっぱなしのテレビみたいなもので、

知らず知らず、
自分の行動と意思が切り離されていきます。

自分の意志で、自分をコントロールするということ

僕の人生の目的は、
「セルフコントロール」です。

自分の意思で、
自分の思考、行動、習慣をコントロールする。

つまり、人生を生きたいように生きる。
なりたい人になる、ということです。

情報化社会で、ますますこの能力は重要になります。

なぜなら、誰でも簡単に情報が手に入るからこそ、
情報の二極化が進んでしまうからです。

情報の二極化の一つの側面は、

・人を動かす、わずかな人。
・人に動かされる、大多数。

人に動かされる、大多数というのは、
自分の意識の中では、

「自分で選択している」

つもりでいます。

例えば。

ジャパネットたかたの社長が、
甲高い声で

「奥さん!

このパソコン、スゴイですよ!
インターネットに繋げちゃうんです!

無線LANが内蔵されているから、
難しい配線なんて、いらないんですよ!

インターネットにつなぐと、
この通り!

今日の夕御飯の献立も、
冷蔵庫にある材料を入れるだけ!

ね?こんなにメニューが出てくるんです!」

すると全国の奥様は、こう思うわけです。

えースゴイ。
このパソコン買うと、夕食作れちゃうんだ!

で、すぐに電話して購入・・・笑

ジャパネット高田の社長は伝え方が上手ですし、
おそらく購入する奥様方も、満足度が高いと思うので、
これはこれで、いいです。

でも、ここで大事なことがあります。

いままで、あなたはパソコンなんて、
興味がなかったし、必要ないと思っていた。

だけれども、ジャパネットたかたのおかげで、

「パソコンの便利さを知った」
「今後の快適さを手に入れた」

こことで満足しているならば、まずはオッケーです。

その行動は、引き寄せか?割り込みか?

ただ僕が気づいて欲しいのは、

あなたの人生に、
ジャパネットたかたという第三者が現れ、
あなたに「パソコンを買う」という

行動を起こさせた

ということです。

自分で、普段から

パソコンが欲しいな、
どんなパソコンがいいのかな、難しいのかな?

とアンテナを立てていて、
ジャパネット高田のDMを眼にしたのなら、

それは「引き寄せ」です。

しかし、パソコンに興味のないあなたに、
ジャパネット高田が出てきてパソコンを買う羽目に
なったのなら、それは

「割り込み」

です。

あなたの人生の中で、

この「割り込み」率が高いと、

自分の望む人生は手に入れられません。

その理由は、また機会があれば書きますね。

もちろん逆に、「引き寄せ」を増やせば、
人生は望み通り、ということです。

追伸1)

僕は、パソコン使えれば、
あなたの人生の可能性は2倍に増える

と思うので、パソコンを買う、という選択は
とてもいいと思います。

ただし性能とコストバランスを考えると、
ネットで調べて買うのが得策です。

追伸2)

2011年に、
「キュレーションの時代」という本がでました。
キュレーターの時代、だったかも。

情報が増えすぎて、キュレーターの存在が
不可欠になる、と未来予測した本でした。

キュレーターってのは、図書館や博物館の学芸員の
ことで、多すぎる情報を整理して説明したり、
オススメの本を提案したりする人のことです。

5年後の今、インターネットではまさに、
キュレーションの時代になってますね。