「がくちょうラジオ」に出演。主夫フリーランスの生き方とは?

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「がくちょう」トリイケンゴ氏

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常識にとらわれず新しい生き方を実践する起業家、トリイケンゴ氏のがくちょうラジオにお呼ばれしまして、主夫業とフリーランスについて語りました。

トリイケンゴ氏のがくちょうラジオとは?

トリイケンゴ(鳥井謙吾)さんについてご存知ない方のために、まずは僕の視点からご紹介します。

「がくちょう」ことトリイケンゴとは?
  • 5人の子育てをしている主夫!主夫&起業家として、ヤタガラスの理想形。
  • 一瞬でモノゴトの本質を見極めるスーパー頭のいい人。抽象と具体への瞬発力がスゲー。
  • DMMオンラインサロンのコミュニケーション賞を受賞。サロン運営では国内トップの実績、ノウハウを持つ。
  • 楽しいことを追求する人。最近はスプラトゥーンにハマりゲーム中継をしている。
  • コンサルタント、主夫、サロン運営、ゲーム実況など様々な顔を持つ。

ビジネスの実績を多数残しながら5人の子育てもしているという、超人的なライフスタイルを送る鳥井謙吾さん。

鳥井さんのファーストペンギン村(旧ファーストペンギン大学)というオンラインサロンに所属している村民には「がくちょう」として親しまれています。

僕もがくちょうと価値観が似ているので、彼のライフスタイルや合理性を追求した仕事の進め方など、とても勉強になりますしリスペクトしています!

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フリーランス歴14年の僕がやってきたこと

がくちょう
がくちょう

ヤタガラスさん、まずは自己紹介をお願いします。どんなお仕事をしてきましたか?

ヤタ
ヤタ

メインは主夫で、家事や2歳と4歳の子育てをしています。仕事はいわゆるネットビジネスとして、アフィリエイトと「せどり」から始めて、本の買取業、歯科医院向けのサイト運営、SEO代行、ウェブサイト制作、ウェブコンサルなどを行なってきました。

がくちょう
がくちょう

IT系フリーランスから始めて、今は全然違うことをやってるんですよね?コーチ&ヒューニストってのは聞きなれないんだけど、なぜそんな仕事を始めたの?

ヤタ
ヤタ

ウェブコンサルをやっている時に、クライアントさんが「できない」ばかりで全然行動してくれなくて。それで、「あ、教えちゃダメなんだ。自分でやる気になってもらわないと、成果はでないんだ」と気づいて、コーチングにたどり着きました。

なぜ再現性100%のビジネス塾に行っても稼げないのか?

がくちょう
がくちょう

アドバイスしてもクライアントが行動しない、それってホントあるあるですよね〜!

スキルとかノウハウを教えようってスタンスだと、一定の人はできるようになるけど、できないどころか、全く行動しない人が一定数いるよね。

ヤタ
ヤタ

そうなんですよ。ほら再現性100%のビジネスを謳ってる塾とかあるじゃないですか。あれだって、結局はいろんな言い訳してやらないから、結果的に再現できない (笑)

がくちょう
がくちょう

人間が簡単には変われないとか、行動できないってのは元々、人間がバグとして持っているんだよね。だからAIが進化したって、人を育てるとか、サポートしていく仕事ってのは残るよね。

ヤタ
ヤタ

そう思います。ちなみにそのヒトが持っているバグを消したり変化させて、行動しやすくする技術がヒューニングなんです。

子育てがこんなに大変だと思ってなかった(笑)

がくちょう
がくちょう

あくまで、メインは主夫ということですね。どういう経緯で子育てするようになったの?大変じゃない。

ヤタ
ヤタ

いや、正直、こんなに大変だと思ってなかったんですよね、子育てとか主婦業が。可愛い子どもと一緒に過ごしながら、在宅で仕事ができる最高の生活を夢見てました(笑)
実際にはほとんど、仕事できないですよね。

がくちょう
がくちょう

仕事って、スケジュールありきじゃん?だけど子供って全然コントロールできないわけだから…スケジュール立たないよね(笑)。半分もできない。

ヤタ
ヤタ

育児と仕事の両立は難しいですよね〜。でもがくちょうは、仕事もして、5人も子育てしているわけでしょう?乳児もいるのに、6時間もゲームしているって、どうゆうこと?(笑)

一般的な価値観なんて無視!極限状態で合理性を磨き続けた。

がくちょう
がくちょう

子供2人まではそれでも、精神的に余裕があった。だけど3人目が生まれて、ベンチャー立ち上げて、人雇って…ってなった時に、パンクしたわけ。もう極限状態になったんですよね。

ヤタ
ヤタ

パンクしますよねぇ、、、それは。

がくちょう
がくちょう

そうなると、もう人からどう思われようが、知ったこっちゃない。何を諦めて何を大事にするか、その選択をめちゃくちゃハッキリさせた。極限状態の中でそうやって合理性を磨き続けた結果、自分の時間も作れるようになったんです。

がくちょう家の子育て。合理性の一部を紹介

ヤタ
ヤタ

子供って夜中まで騒いでたりしません?うちは困ってるんですけど

がくちょう
がくちょう

ああ、それは無視だね。寝ないもんは寝ないから、寝かしつけてもしょうがない

ヤタ
ヤタ

(あ、そっか。子供が夜、寝なきゃいけないってのは僕のビリーフ(思い込み)だったな)
では、食事なんかどうですか?僕はできる範囲でしかやらないので、一般家庭に比べるとだいぶ、簡素な夕食ですけど

がくちょう
がくちょう

食事はね、アウトソース。お手伝いさんを雇って、買い物もしてもらう。週2回だけど、翌日翌々日分まで作り置きしてもらってる。夕食作る時間を仕事に充てたら充分、時間が浮くじゃない。

ヤタ
ヤタ

おぉ〜確かに。やっぱり世間一般的な常識に囚われてるより考え方を変えて、自分の時間を大事にすると自由が増えますね!

「教育上」なんて価値観はいらない!全ては子供がどう解釈するか?

がくちょう
がくちょう

うちは子供に皿洗いとかさ、スタンプカード渡してインセンティブ制にしてるのよ。だから子供が勝手に自分のことはやってくれる。

ヤタ
ヤタ

おお、それって教育上もいいですね〜!

がくちょう
がくちょう

教育上なんていってくる奴はぶん殴ってやるよ!(笑)
教育なんて、どれが正しいとか考えたって無駄なんですよね。だって、どんな経験だって、大人になってから「いい経験した」と思うか、そうじゃないか。子供の自由じゃない?
結局は子ども本人が、ポジティブに物事を解釈するかどうかだけで。

ヤタ
ヤタ

あ〜。ほんとそうだ。(つい教育上なんて言っちゃったけど)僕もそういう古いパラダイムに支配されているんですよね。がくちょうと話しているとギャップに気づくけど。

がくちょう
がくちょう

大人が楽しそうに仕事してさ、将来に希望が見いだせたらいいよね!

そういう自由な大人が増えてくれたらと思うし。ヤタさんも、ファーストペンギン村で、そのような迷える方にいい影響を与えて行ってください。

ヤタ
ヤタ

そうですね!きょうは本当にどうもありがとうございました!

コメント

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